oimo’s blog

エンジニア(♀)のブログです

静的コード解析を使う

xcodeにもともと備わっている静的解析機能を使います。
超簡単でした。
*ビルドエラーが出ている時は使えません。

Product > Analyze」を選択すると、
ワーニングなどが出るところ⚠️にワーニングを出してくれます。

例えば...
メモリリークする場合
・使っていない変数がある場合
APIやFW、ライブラリが要求しているものに対して欠損がある場合
・論理矛盾
・初期化していない変数にアクセスしている場合
・Missing Localizabilityでワーニングが出ているところ
などがあります。

ARCが導入されてメモリ管理に疎くなりがちなので、
これはすごく嬉しい機能かもしれません(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

なんかすごく臭ってきました。
xcodeのデフォルト機能として装備されている静的解析ツールって
結構、有能ではないのかと。。

知ってると得すること多いかもですね。また書きます。